





取材日
インフラ業界で
「伝える」仕事がしたかった
本社 広報チーム / コーポレート
イニシャル(Y.F) 2023年入社
- 業務内容
- 企業HPやコーポレート用Instagramの更新・メディアやイベント情報についての社内連絡・撮影同行業務
広報の勤務地一覧
- 本社
入社のきっかけ
芸術大学からエネルギー企業へ 制作を通じて「伝えたいこと」が明確になった
大学で執筆や雑誌編集について学ぶなかで、「読者(お客様)が必要な情報を、正確にわかりやすく伝えたい」という思いが強くなりました。
どの業界で「伝える」仕事をしたいか考えた際、思い出したのは2011年の震災での出来事です。停電している状況でガスコンロを使用でき、温かい食事を摂れたことを覚えています。
「LPガスの力」を肌で感じた経験は、インフラ業界で働く気持ちを強く後押ししてくれました。
生活の基盤を支える企業に属し、電話・メール・リーフレットなどを通して、情報と安心を届ける業務に携わる。
地元のライフラインを支える山形酸素で、自分の経験を活かした「支え方」を実現したいと思い、入社を決めました。
どの業界で「伝える」仕事をしたいか考えた際、思い出したのは2011年の震災での出来事です。停電している状況でガスコンロを使用でき、温かい食事を摂れたことを覚えています。
「LPガスの力」を肌で感じた経験は、インフラ業界で働く気持ちを強く後押ししてくれました。
生活の基盤を支える企業に属し、電話・メール・リーフレットなどを通して、情報と安心を届ける業務に携わる。
地元のライフラインを支える山形酸素で、自分の経験を活かした「支え方」を実現したいと思い、入社を決めました。
ワークライフバランスについて
趣味/休日の過ごし方
読書・美術系イベントへの参加
業務でアイディア出しや制作をしている期間は、休日になっても思考が地続きになりやすいので、意識的に家でゆっくり過ごす時間を作っています。
業務でアイディア出しや制作をしている期間は、休日になっても思考が地続きになりやすいので、意識的に家でゆっくり過ごす時間を作っています。
仕事内容
通常業務の内容
企業HPやコーポレート用Instagramの更新、メディア・イベント情報についての社内連絡など、社内外への情報発信を担当しています。
BtoB業務が多く、制作会社と打ち合わせを重ねながらブランディングのアップデートを進めています。
SNS投稿画像やリーフレットの自社制作、当社参加イベントでの撮影業務を行うこともあります。
BtoB業務が多く、制作会社と打ち合わせを重ねながらブランディングのアップデートを進めています。
SNS投稿画像やリーフレットの自社制作、当社参加イベントでの撮影業務を行うこともあります。
1日のスケジュール
SNS投稿・外部打ち合わせがある日
- 8:30 朝礼・メールチェック
- 9:00 打ち合わせ内容の確認・資料準備
- 10:00 制作会社と打ち合わせ
- 12:00 昼食・休憩
- 13:00 制作内容やスケジュールの整理・チーム内共有
- 14:00 SNS用画像の作成→社内チェック→投稿
- 15:00 制作会社への提出原稿の作成・資料や画像の準備等
- 17:15 業務終了
キャリア変遷
-
2023年6月
本社 エネルギー事業部 業務課
-
2024年10月〜
本社 エネルギー事業部 業務課 兼 社長室 広報チーム
-
2025年4月〜
社長室 広報チーム
企業発信の責任を実感 「伝え方」の工夫で打ち合わせも円滑に
リーフレットを自社制作した際、掲載原稿を担当部署にご確認いただいたところ、ガス関連の言葉選びについて「法律・規則に従い○○に変更」というご指摘をいただいたことがありました。
通称や普段口頭で交わされている表現が正しいとは限らず、自身で検索して調べられる範囲にも限界があることを実感しました。文言や画像素材、商標の取り扱いに注意し、各部署へ確認しながら業務を進めています。
また、広報の仕事を進めるうえで「イメージを具体的に共有すること」を心がけています。
社内でのイメージ検討や制作会社との打ち合わせで、「○○な感じ」という言葉のみで共有することは、個人間でイメージの差を生じやすいと感じます。
そのため、サンプル画像を複数用意し、「どれが近いですか?」と基準を設けて話し合いを進めるようにしています。
短時間で方向性を固めることができ、そのサンプルをベースにした新しいアイディアも出やすいです。
制作後の大幅な修正は公開や納品の遅れに直結しますので、ラフや制作途中での認識合わせは入念に行っています。
通称や普段口頭で交わされている表現が正しいとは限らず、自身で検索して調べられる範囲にも限界があることを実感しました。文言や画像素材、商標の取り扱いに注意し、各部署へ確認しながら業務を進めています。
また、広報の仕事を進めるうえで「イメージを具体的に共有すること」を心がけています。
社内でのイメージ検討や制作会社との打ち合わせで、「○○な感じ」という言葉のみで共有することは、個人間でイメージの差を生じやすいと感じます。
そのため、サンプル画像を複数用意し、「どれが近いですか?」と基準を設けて話し合いを進めるようにしています。
短時間で方向性を固めることができ、そのサンプルをベースにした新しいアイディアも出やすいです。
制作後の大幅な修正は公開や納品の遅れに直結しますので、ラフや制作途中での認識合わせは入念に行っています。
経験はどこへでも連れていける 「これから」したいことと素直に向き合ってほしいです
高校時代まで苦手・不得意なことは避けがちだったのですが、自分の行動範囲が狭まっていると感じ、大学では「とりあえずやってみる」をモットーに生活していました。
サークルへの参加、接客のアルバイト、グループ制作……自分にはできないと思っていた「デザイン」もその一つでした。
「意外とできる」反対に「自分にはかなり難しい」とわかると、楽観的に次の行動に移せるようになり、自分のやりたいことも明確になっていきました。
初めてで拙い場面も多かったですが、挑戦してよかったと思っています。
就活で業界選びに迷った際も、体感することが大切だと考え、広告業界やライフライン・第一次産業に関わる企業など、様々な説明会に参加しました。
社風や働き方の違いがわかり、自分がモチベーションを保って働ける環境について気づくきっかけになりました。
自身の専攻と異なる業界に進みましたが、事務・広報ともに大学での制作経験が活きていますので、多様な活かし方があると前向きに行動していただけたら嬉しいです。
サークルへの参加、接客のアルバイト、グループ制作……自分にはできないと思っていた「デザイン」もその一つでした。
「意外とできる」反対に「自分にはかなり難しい」とわかると、楽観的に次の行動に移せるようになり、自分のやりたいことも明確になっていきました。
初めてで拙い場面も多かったですが、挑戦してよかったと思っています。
就活で業界選びに迷った際も、体感することが大切だと考え、広告業界やライフライン・第一次産業に関わる企業など、様々な説明会に参加しました。
社風や働き方の違いがわかり、自分がモチベーションを保って働ける環境について気づくきっかけになりました。
自身の専攻と異なる業界に進みましたが、事務・広報ともに大学での制作経験が活きていますので、多様な活かし方があると前向きに行動していただけたら嬉しいです。



